「Audibleって気になるけど使ったことがない。誰か教えてくれないかなぁ。」
そんな悩みを解消します!
今回紹介するのはAmazonの提供しているオーディオブックサービスのAudibleです。僕が愛用しているサービスで、情報のインプットや娯楽に最適だと思っています。実は僕も厚い本は苦手であり挫折したことも何度もあります。ところが、Audibleでは挫折することなく、楽しんで作品を読み通せます。
僕はAudible歴2年です。移動時間や家事の時間を有効に活用してきました。経験を基に紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
オーディオブックの良いところ
オーディオブックとは、朗読の配信サービスです。1冊ごとに購入ができるサービスです。正直なところ、オーディオブックは本で買うよりも高いことが多いです。それでもオーディオブックを選ぶ理由はここです。
- 隙間時間に楽しめる
- パッシブなコンテンツ
- 想像することが求められる
まずは隙間時間に楽しめるということですが、例えば通勤電車の中や家事の最中、スポーツやトレーニングの最中にも、耳でなら楽しむことができるのです。日常生活の隙間時間を情報のインプットとしてもっと有効に活用できます。
そして、パッシブなコンテンツというのも魅力の一つです。本を読んでいて、途中で挫折してしまったことはないでしょうか。これは読書という作業に能動性が求められるからです。一方で、テレビや動画、ラジオのように受動的なコンテンツは、挫折しにくいです。なぜかというと、コンテンツの方が能動的に働きかけ、読者は聞いているだけで物語が進んでいくのです。
最後に、想像の必要性についてです。全てが受動的ではなく、読者には想像力が求められます。だから、ぼーっと聞いているようで想像力を掻き立てられているのです。受動的なようで、いつの間にかその世界に入り込んで聴き入っているというのがオーディオブックの面白さです。
いずれも紙の本や電子書籍では得られないメリットですね。だから、僕はオーディオブックをフル活用しています。
次は、Audibleのサービスです!ここからは、人それぞれの基準があると思います。
それでは、どんな本がオーディオ化されているかわからない方も多いと思いますので、おすすめオーディオブックを紹介していきます!
理科好きの方へおすすめコンテンツ
おとな理科らしいおすすめオーディオブックを紹介していきたいと思います。いずれも理系と言いながら、教養がつくような小説や教養本です。専門書の流し読みは抵抗がある方々でも教養本の流し読みなら、興味が湧くのではないでしょうか!
Audibleのはじめ方と損しない使い方
- 無料で様子見をする
- 1500円以上の本は定価で買わない
- 1200円以下の本はコインで買わない
費用が発生しない期間で試す
Audibleのはじめ方は簡単です。
まずは、無料コインを使って、オーディブルの向き不向きを確認する。どうやら、耳からのインプットが得意な方と慣れない方がいるようです。また、文字に残らないので、斜め読みや本にマーキングすることなどができないという欠点もあります。向き不向きもあるでしょうから、一度、試しに1冊だけ読んでみましょう。そして、自分にとって有用なサービスか見極めていただければと思います。
次に、定価で買わないことも大切です。オーディオブックはなかなか高いです。本を買うより高いのですが、その価値もそれだけあります。しかし、安いに越したことはないですよね。まずは、会員に毎月1コインが配られます。1500円相当で全ての本が買えることになります。よって、1500円よりも高い本はコインで買った方が得なのです。では、コインがないけど翌月まで待たずに購入したい時にはどうすれば良いか。これには、コイン追加購入というのが可能です。3枚で3600円なので、Audibleサービスが気に入った方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。言い換えると、1200円以下の本は定価で買った方が良いと思います。それでも会員だと30%オフなので、お得な気持ちで買えるのではないでしょうか。
Audibleの解約の仕方
Audibleのようなサブスクリプションサービスは簡単にやめることができるかどうかも重要です。なかなか解約できなかったり、手数料を取られたりしては困ります。
結論、Audibleの解約はとても簡単です。PCサイトにて、「メニュー」>「アカウントサービス」>「退会手続きへ」を選べば、後は手順にそうだけです。
僕自身もかつて解約をしたことがあります。他のサイトにもあるようにアプリでは解約できないことが注意点ですが、PCサイトですぐに退会ができます。
最後に
今回は大人の学び直しということで、「Audible」について紹介しました。忙しいですが、工夫次第で学びのチャンスを増やすことができます。試しにはじめてみると、その魅力を体感してもらえるのではないかと思います。
移動時間や家事の時間を学びの時間に変えてみてはいかがでしょうか!