「オーディオブックで小説を聞くのは楽しめるの?何かおすすめのオーディオブックはないかなぁ」
そんな悩みを解消します。
「Audibleって気になるけど使ったことがない。誰か教えてくれないかなぁ。」
そんな悩みを解消します!
今回紹介するのはAudibleで提供されているおすすめ小説です。僕が愛用しているサービスで、情報のインプットや娯楽に最適だと思っています。実は僕も厚い本は苦手であり挫折したことも何度もあります。ところが、Audibleでは挫折することなく、楽しんで作品を読み通せます。
僕はAudible歴2年です。移動時間や家事の時間を有効に活用してきました。経験を基に紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
お勧めのオーディオブック小説
- 「天気の子」
- 「半沢直樹」
- 「天使と悪魔」
天気の子
第1位は、新海誠監督作品のアニメーション映画をオーディブル化した「天気の子」「言の葉の庭」「秒速5センチメートル」はどれもおすすめです。新海誠自身が小説化したものをオーディオ化しています。Amazonの本気ぶりがわかるのが、アニメーション映画でも声優をしている方々がナレーションをしているのことです。とても豪華ですよね。繊細な新海誠ワールドがオーディオブックで再現されますので、じっくり味わいたい方にはおすすめです。
第2位は、池井戸潤原作の半沢直樹シリーズです。ドラマでも度々話題になっている半沢直樹シリーズですが、原作でもドラマ同様のスッキリとした反撃が体験できます。池井戸潤さんの小説はたくさんオーディオブック化されており、「鉄の骨」「陸王」「ノーサイドゲーム」「七つの会議」「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」などなど池井戸ファンは必聴でしょうね。個人的には下町ロケットや空飛ぶタイヤなど、町工場が出てくる作品は大好きです。
第3位は、僕が好きなダヴィンチコードシリーズです。まだ、映画化されていない「オリジン」などもオーディオブックで楽しむことができます。
個人的に注目しているのが、「冒険者たち」「モモ」です。児童文学ですが、野沢雅子さん、高山みなみさんがナレーションをします。本当に豪華ですよね。とても楽しみにしています。
この他、ハリーポッターシリーズもおすすめです。なかなか通して読む機会がありませんでしたので、気分転換に魔法の世界へ旅立てるなんて幸せですね。
最後に
Audibleについて紹介しました。忙しいですが、工夫次第で学びのチャンスを増やすことができます。試しにはじめてみると、その魅力を体感してもらえるのではないかと思います。
移動時間や家事の時間を学びの時間に変えてみてはいかがでしょうか!